下流老人のお買い物

下流老人が生きて行くには、覚悟がいる。
それは入ってくる金は毎月一定で、それどころか
増税等で減ることはあっても、増えることは無いのだから、コチラも、使う金を出来るだけ減らすことである。これしかない。

最近車を軽に替えた。燃費が良いのが嬉しい。
生活費で、一番金が掛かるのが車だから助かる。

つぎが食費だ。今までも外食はしない、出来るだけ安い店で買う、など色々やって来た。

経験から、一番安い店は道端にある無人販売所だろう。
野菜はここが一番安い。
それから、農家が、直接野菜を持ち込む店だ。
ここも安い。道の駅などだ。しかしこれらは
近くに一軒くらいしかないのが玉にキズ。

意外に高いのが、農協。これはなぜか不思議だ。


昨日は、遠くまで出かけた帰りに、必ず寄る道の駅に行ったら、

何と! 900円の「赤牛ローストビーフ丼」が、150円だった。迷わず2個買った。
消費期限が後30分しかなかったから安かったのだろうが、この消費期限などは随分余裕があるのが普通だから、有って無きが如しだ。
こういうことがたまにあるから、道の駅には
見つけたら必ず寄ることにしている。